エディターの音声タブで、録画内のすべての無音部分を見つけて、まとめてカットできます。どのくらい静かなら無音とみなすか、何秒以上の間を対象にするかを選び、Rekorderが見つけた箇所を確認して、ワンクリックで削除します。
無音部分を削除する
- 録画の動画ページを開き、編集タブに移動します。無音とフィラーワードを削除を選びます。エディターが音声タブで開きます。すでにエディターを開いている場合は、自分で音声タブを開いてください。エディターでできることをご覧ください。
- 無音のしきい値 (dB) を設定します。この値より静かな部分は無音とみなされます。デフォルトは-30で、-60から-10までの任意の値を設定できます。
- 最小無音長 (秒) を設定します。この長さ以上の間だけが検出されます。デフォルトは0.5秒で、0.1から10までの任意の値を設定できます。
- 検出を選びます。Rekorderが音声をスキャンし、トラック上の各無音部分をハイライトします。
- 録画を再生して、ハイライトされた部分を確認します。想定と違う場合は、設定を変更してもう一度検出を選びます。
- 削除を選びます。ハイライトされたすべての部分がタイムラインからカットされ、前後の部分が詰められます。
条件に合う部分がない場合は「現在のしきい値では無音が見つかりませんでした。」と表示され、削除は選べないままになります。最小無音長を短くするか、しきい値を-10に近づけて、もう一度試してください。
削除を取り消すには、編集タブで元に戻すを選ぶか、Ctrl/⌘+Zを押します。
2つの設定の選び方
- しきい値 値が-10に近いほど、より多くの音が無音とみなされます。そのため、ファンの音や部屋の低いうなりなど、小さな背景ノイズがある間も検出できます。ただし、小さな話し声までカットされ始めることもあります。値が-60に近いと、ほぼ完全な無音だけが検出されます。
- 最小無音長 短く設定すると、言葉と言葉、文と文の間にある自然な間も詰まります。1秒や2秒など長めに設定すると、長い間だけが削除され、普段の話すリズムはそのまま残ります。
Rekorderは、カットで言葉の最初や最後が欠けないように、各無音部分の前後に周囲の音を少しだけ残します。
まずはデフォルトのまま試すのがおすすめです。結果が途切れ途切れに感じる場合は、最小無音長を長くします。静かな部分が検出されない場合は、しきい値を数dBずつ上げてください。
知っておきたいこと
- タイムラインを変更すると、ハイライトは消えます。 分割、削除、並べ替え、ミュートを行うと、検出された無音部分の位置が合わなくなるため、Rekorderはハイライトを消します。編集した後は、もう一度検出を実行してください。ほかのカットも行う予定なら、先にそれらを済ませて、最後に検出します。
- 録画の準備が完了している必要があります。 無音の検出には、処理が完了した録画が必要です。編集、共有、字幕が処理完了まで使えない理由をご覧ください。
- 音だけでなく映像もカットされます。 各無音部分は、映像と音声の両方から削除されます。音は消して映像は残したい場合は、映像をカットせずに区間を無音にするをご覧ください。
- 視聴者に見えるのは、レンダリング後の結果です。 変更は自動的に下書きとして保存され、視聴者が見る動画は適用してレンダリングを選んだときに変わります。レンダリングすると字幕、要約、チャプターも消えるため、その後でもう一度生成してください。下書き保存と「適用してレンダリング」の違いとレンダリングで字幕、要約、チャプターが消える理由をご覧ください。
- あとから元に戻すこともできます。 編集してもオリジナルは変更されません。編集は元の動画を変更しません: オリジナルを復元するをご覧ください。
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